毎年恒例になりました夫婦セミナー。
今年はクリスチャン対象ということで1日を通して聖書から夫婦に対する深い学びをすることが出来ました。
午前、午後1回ずつのセミナーとディスカッションという内容でした。
伴侶は自分で選んだのではない、神様が与えてくださった相手であり、
助け手であることを学びました。
助け手とは、生活的な助けをする人という意味ではなく、
その相手がいなければ自分自身の存在さえ脅かされるほど必要不可欠な
存在であること。
又、一体とされた二人はどんな問題があっても必ず主にあって
回復に向かうこと。そしてその出来事によって私たちは更に
神の素晴らしさを知ること。それは本当に幸いなことです!
何か問題が起こる時、私たちは相手を責めやすい者です。
しかし、夫婦の問題は2人の問題であり、2人共が主によって取り扱われ、変えられていく必要があるのです。
更に主を愛し、伴侶を愛する者となりたいと心から思わされたひと時でした。