アドベント始まりました!

クリスマスのアドベント(待降節)1週目を迎えました!

教会のクリスマスは街中のクリスマスより地味だな〜と時々思います。それもそのはず!街中のクリスマスはイベントのひとつですが、教会では本当のクリスマスを迎えているからです。

2000年前、イエス・キリストが神であられたのに、人としてこの地なお生まれくださった。

しかも王宮にではなく、小さな村の小さな家畜小屋に。そして、そこに最初に来たのは誰からも見下され、当時は人として数えられなかったような立場の羊飼いたち。

静かな静かな夜から始まった本当のクリスマス。

それは私たちを罪から救うための深い深い神様のご計画でありました。

アドベント初日はマタイ1:1〜
「罪人の歴史のただ中で」というメッセージでした。キリストの系図には罪の歴史もあり、当時はありえない女性の名前も入っていたのです。

しかし、その罪人の歴史の根底には、変わらない神の愛とあわれみが流れ続けていた。
それは今の私たちにも続いているのです。

神様の深い愛のご計画に心満たされるひと時。
教会のエレベーターホールに飾られた一枚の絵。
とても地味な絵ですが…

この絵はアドベントが進む事に少しずつ人が増えていき、クリスマス礼拝当日にはクリスマスの絵が完成するそうです!楽しみ!

このクリスマスぜひ教会にお越しください。
初めての方も歓迎します。